妙心寺について

妙心寺派の教え

生活信条

一日一度は静かに坐って 身と呼吸と心を調えましょう
人間の尊さにめざめ 自分の生活も他人の生活も大切にしましょう
生かされている自分を感謝し 報恩の行を積みましょう

信心のことば

わが身をこのまま空なりと観じて、静かに坐りましょう
衆生は本来仏なりと信じて、拝んでゆきましょう
社会を心の花園と念じて、和やかに生きましょう


ご挨拶

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 皆様にはご健勝にてお過ごしのこととおよろこび申し上げます。
 しかしながら、社会は政治、環境の事ども安穏してはおれない世の中であります。花園法皇様の御代も同様に平和とはほど遠い時代でありました。各地で起こる天災・地災・人災と相続く災難の数々は、その要因をつきつめれば、私たち人間があくなき欲望を満たして来た結果でもあります。自然の荒廃はそのまま人心の荒廃でもあり、それを止めるのは、私たち一人ひとりの欲望の適切な処理にあります。
 これからもご精進あらんことを心より念願致します。

妙心寺派管長 又玄窟 河野太通 合掌



管長さまのお話を聞く(動画)


正法山妙心寺は臨済宗妙心寺派の本山です。

インドの達磨大師さまから中国の臨済禅師さまを経て、妙心寺開山無相大師さまへと受け嗣がれてきた一流の禅を宗旨・教義としています。

1337年、95代の花園法皇さまの勅願によって創建された妙心寺の開山、無相大師さまの法流は四派に分かれ、全国3400ヶ寺に広がっています。

お釈迦さまを大恩教主と尊崇し、その教えを心にいただく禅の安心を求めます。
開山無相大師さまの最期の教え「請う、其の本を務めよ」と開基花園法皇さまの「報恩謝徳」の聖旨による仏法興隆を実践します。

自身仏を信じて坐禅に励み、足下を照顧しながら生かされている自分を感謝して、社会を心の花園と念じ和やかな人生を目指します。