妙心寺
塔頭寺院案内

◆天授院

開祖は妙心寺二祖の授翁宗弼(じゅおうそうひつ)(神光寂照禅師、円鑑国師、微妙大師)。創建は康暦2年(1380)であるが、当時の南朝年号「天授(てんじゅ)」を院号とする特異な塔頭(たっちゅう)。応仁の乱後、雪江宗深(せっこうそうしん)が再建し、文明年間(1469~87)に悟渓宗頓(ごけいそうとん)に付嘱(ふしょく)した。そのころの当院は東海庵と方丈(ほうじょう)の間に位置していたが、承応2年(1653)の増改築にともない、現在地に移建された。今日、妙心寺の専門道場になっている。藤原宣房(のぶふさ)筆の「法華経譬喩品(ほけきょうひゆぼん)」(重文)を有する。

天授院の地図



(広域を見る|詳細を見る)





[9]塔頭寺院案内に戻る
[0]表紙に戻る

(C)Myoshinji Temple.