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「第二の人生」がテレビ放映されます
2017/01/27

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妙心寺派「第二の人生」プロジェクト報告

 平成24年4月にスタートしましたこのプロジェクトは、関係各位のご協力のお蔭をもちまして、現在までに下記の実績を出すことができました。
 今後の課題としては、安居会や僧堂修行を終えた中高年者を受け入れていただける無住寺院の確保であります。入寺にあたっては、本人及び家族の生活費等の経済的負担を、地元の方及び檀信徒に求めないことを原則としています。また、一年間は試用期間として諸条件の覚書を交わし、その後の維持管理業務が問題なく遂行されるよう努めます。
 以上、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

  1.得度者.....................55人(内、7人還俗)
  2.修行に入った人.........38人(内、13人中止)
  3.前堂職取得............... 8人
  4.住職........................ 2人
  5.看坊職、留守役に入寺 8人(内、2人中止)
              (※平成28年12月末日現在の実績)

1月29日に日本テレビ系列で、和歌山教区・長泉寺のドキュメントがテレビ放映されますので、ぜひご覧ください。BS日テレにて再放送、2月5日11時。

平成28年度中高年出家者研修会報告
2016/07/21

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 宗門活性化推進局が進める「第二の人生」プロジェクトによる住職あるいは看坊職をめざす中高年出家者を対象に、雛僧教育の一環として中高年出家者研修会を、626日から29日まで福井県勝山市にある清大寺、通称「越前大仏」を会場に開催しました。昨年の長野県飯山市の正受菴での開催に続いて第2回目の研修となります。なお、今回より中高年出家者の出席をより促すため、音信不通や明らかに意志喪失の人には除籍もあり得るとして、節目の研修会と位置付けしました。

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 今回の参加者は16人で、すでにお寺に入って住職、あるいは留守番役を担っている人、一定の修行を履修中、あるいは目指している人、これから得度を受ける人などです。会場となる清大寺の兼務住職である山川宗玄・正眼僧堂師家のご理解により、同老師の提唱をはじめ、同僧堂の雲水4人が参加して直接指導していただきました。研修会は、午前4時半起床、午後10時まで坐禅、作務、法儀実習などの日程が隙間なく組まれ、自然に囲まれた広大な清大寺のなかで熱心に研修しました。

 最終日の29日には、清大寺開創記念法要が営まれ、研修会出席者も出頭して開創を祝いました。

 参加した人たちは、次のような感想を述べています。
・参考になった。(全員)
・開催時期や研修期間は適切であった。(全員)
・もっと早めに日時を決めてほしい。(2人)
・会場が遠かった。(8人)
・部屋割りは経験者と新人の混合にしてほしい。(2人)
・年1回の研修なので本山で開催してほしい。(1人)
・正眼僧堂の雲水さんの指導は良かった。研修会に厳しさを吹き込んでくれたし、雲水さんの動作には感心した。(1人)
・開創法要への参加は勉強になった。(3人)
・年金生活なので費用(旅費)がきつい。(1人)※参加費は2万円でした。

 なお、平成29年度は白隠禅師250年遠諱期間中でもあり、長野県飯山市の正受菴を会場に開催する予定ですが、開催期日は未定です。

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正眼短期大学シニア世代僧侶育成プログラムのご紹介
2013/07/04

このたび、妙心寺派正眼寺を経営母体とする正眼短期大学がこの活動に御賛同を下さり、「シニア世代僧侶育成プログラム」を企画されました。禅の実地学習には最適な企画であると存じます。