

妙心寺派には、この件に関して、本山としての規定も指定も、一切ありません。
すべて、各寺院(または地域)の判断に任されているのが現状です。
今後のお父さまの供養の仏事のことをご心配なさっているのですね。
東大阪付近の妙心寺派寺院は、http://www.rinnou.net/jiin_search_i/search.cgiで確認できます。本山から直接のご紹介は致しかねますので、所在地をご確認の上、じかにご連絡ください。
また、お布施の額は、本山としての決まりは一切ありません。
もしお尋ねになりたい場合は、今回ご縁をいただくお寺さまにご相談されたらいかがでしょうか。
妙心寺派として、この件に関する規定はありません。
墓地を歩いてみると、墓碑や墓誌の戒名や建立者の文字が朱色になっているお墓が目に止まると思います。これは、その人が存命中であることを示したものですが、このような建墓の仕方を「寿陵」(じゅりょう)といいます。戒名や建立者の文字に朱墨を使い、埋葬時に朱を落とすのです。
「寿陵」という言葉の由来は、長寿を願うめでたいお墓という意味で、中国では秦の始皇帝をはじめ歴代皇帝が作ってきました。また、日本では、聖徳太子の寿陵が有名です。
朱墨を使うのは、朱色はお祝い事の色とされるからでしょう。
妙心寺派としての決まりはありません。
仏事のしきたりは、地方によりさまざまです。「付け膳」という習慣も、地域性のある仏事作法のように思われます。
菩提寺の和尚さまにお尋ねくださるのが一番よいのではないでしょうか。
妙心寺派としての規定はありません。
仏像を、旧来の場所から新たな場所に遷(うつ)すことを「遷座(せんざ)」といいます。
せっかくお気づきになられたのですから、和尚さまにお願いをして、新しいお住まいで「遷座法要」を営まれてはいかがでしょう。
新しい場所にお仏壇を安置し、そこを今後「わが家の道場」として仏さまと心を通わし、また仏さまを縁に私たち自身が「開眼(かいげん)」する行を積んでいく、聖なる場と定めるわけです。御家族の心もひとつになる有意義な法要となります。
妙心寺では、生前戒名の授与はありません。菩提寺のご住職へご相談下さい。
葬式の後、その家で四十九個の小さな餅をつく習俗は全国各地に見られます。近親者や近所の人とで分けて食べ、必ず寺や墓にも持って行くものとされています。この小餅は死者の死後四十九日間の生命の象徴であるとされ、この四十九餅の食い別れによって死者は死の世界に行くものと考えられています。
菩提寺和尚の晋山式にご参列されるとのこと。おめでとうございます。
服装と持参品のお問い合わせですが、妙心寺派としての規定はありません。
ただ、和尚にとっても一世一代の大切な儀式です。参列されるみなさんにも、それなりの服装の心配りは必要かと思われます。礼服が必要かどうかは、事情により地域により異なるようです。ご住職、または寺院役員さんにお尋ねになるといいでしょう。
持参品については、最低限「お数珠」は身につけたいですね。絡子(らくす)や輪袈裟(わげさ)をお持ちの場合は、掛けられたらいかがでしょうか。
お寺で位牌をつくることはできません。仏壇店などへご相談ください。もし、そのようなお店がお近くにない場合などは、菩提寺へご相談ください。
菩提寺の位牌堂へ納める場合は、大きさなどの規格が定まっている場合もありますので、菩提寺へご相談ください。
仏教の教えや、妙心寺派の規定にそのようなことはありません。
お身内にてご相談の上、菩提寺にご相談下さい。